春のお恵み

2013.05.04(Sat)

『日々の暮らし』 Comment-Trackback-
この時期は、食べられるものが少なくなってくる。
「今は煮るものがなくてこまるじゃん(こまるねぇ)」
と近所のおばさんも毎年必ず口にする。

冬の間、保存して少しずつ食べていた白菜や大根、おつけものなども尽きて、
自分たちの畑で獲れたもので料理できるものが無い、という意味。
ここで登場するのが春のお恵み。


写真で記録しておいたのに、
データが飛んでいました。写真無し。


まずは竹の子。
2週間ほど前に、竹かご仲間のおじちゃんが遊びに来てくれた時に
置いていってくれました。
すかさず茹でてからご近所にお裾分け。
いつももらってばかりの私が、
唯一喜ばれる強い見方、竹の子(それもいただきものだけど)


お隣さんが栽培しているたらの芽。
天ぷらは自信が無くてきんぴらに。


この前は、近くに住む山菜ときのこを獲れるお兄さんが、
こごみの場所を教えてくれた。
なんと我が家から徒歩5分圏内。
いいないいな~を連発していたら、
1時間後にこごみとわんことともにお兄さん再登場!
ありがとうございます!ということで、
邪道かもしれないけど、マヨネーズで美味しくいただく。


それから、よもぎ、ノカンゾウ、のびる、わらび、などなど。
今年はこれらは食べませんでしたが、畑などに生えてくる。
食べられるものが勝手に生えてくるって本当にすごい!
妙に安心してしまう。



それにしても、本当によくできている。
冬の間貯蔵していた野菜たちがなくなるころに、
きちんと自然のお恵みが出てくる。
それらがなくなる頃には、畑で獲れたものが少しずつ食卓に並び始めて。

春は自然のお恵みのすごさを感じる季節。
とりあえず、それらがあれば、大丈夫だから。


余談ですが、竹の子。
今年、県内の産地(竹かご仲間のおじさん宅周辺)では、
全体で大不作でした。
かなり広いエリアに点在竹林全てで、ほとんど竹の子が出てこないという事態に。
農家として収穫していらっしゃる方々の打撃は大変なものでしょう。

それにしても、どうしてなのか。。。
お天気?水分不足?一斉に不作というのは、どう考えても不思議な現象です。
自分たちにはコントロールできないことがある。
そんな風に思い直させてくれます。
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okisaya19771123

Author:okisaya19771123
山梨の山村に住み、田畑に取組みながら竹のカトラリーを作っています。
※只今育児中につき、制作はお休みしています。
再開の目標は2018年4月。

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