スプーンのワークショップを終えて。

2011.11.13(Sun)

『ワークショップのお知らせ』 Comment-Trackback-
昨日と、その一週間前の2回、
全部で20人が竹のスプーンづくりに挑戦してくださいました。

すみません、先週の回はお知らせ前に定員になったので、
ブログアップをサボりました。
そして昨日の回は、一般募集の無い個人的な依頼でした。
みなさん、ありがとうございました。

このごろ日本語がうまく操れない感が強くて書くのが難しいのですが、
いろいろ感じる事があったので書いてみます。



スプーンは、曲線もあるのでお箸づくりよりはちょっと難しくて、
すくう部分を彫刻刀で彫るとしたら、なれるまでに時間がかかります。
なので、写真がないと分かりにくいですが、
たてに長く材料を切り出した後、私が下ごしらえとして、
すくう部分は彫って持って行きます。

そこから始めてもらってだいたい3時間。
デザインの決め手の1つとも言えるすくう部分を私が彫ったとしても、
個性豊かなスプーンができて、とっても面白いです。

竹は繊維がかなりまっすぐに近くてはっきりしているので、
刃物と手の動きと繊維の関係が感覚でわかってくるまで
少し苦戦します。

一回目の方々は、一通りの説明を終え、作業をはじめてしばらく
それぞれ『硬い』『けっこう大変』『これってできるんですか』
とつぶやきながら竹と刃物と格闘していました。
まだスプーンづくりを教える経験が少ない私は
冷や汗タラタラ、脇もジンワリあせが。。。
『やばいなー。みんな作り終わるかなー。嫌になる人居ないかなー。』
そんな思いが頭の中をぐるぐるめぐります。

けれどそこは竹のお箸づくりの時と同じで、
30分くらいしてくると、だいぶ慣れてきて、
けっこうみなさん、手付きがよくなってくるんですね、これが。

終わる頃には自分の自由な形にきちんと仕上げています。

昨日は、もともとお箸づくりも体験してくれている方が多かったので、
安心して見ていられましたが、
やっぱり30分過ぎからの手付きはみなさん違いましたネ!

スプーンづくりをガイドさせてもらう私としても、
普段何気なくやっていることを言葉にして伝えられるまたとない機会です。

今年はあと一回、12月に、山梨県内にてスプーンづくりのワークショップができるかもしれません。
また詳細が決まりましたらブログにお知らせします。(たぶん11月下旬に入ってからです)
定員が10名ですので、ブログのチェックをお忘れ無く!



改めて、自分で使うものを自分でつくる面白さ、感じています。
何だかもう少しイロイロ書きたかったのですが、また整理したら書き加えてみます。
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okisaya19771123

Author:okisaya19771123
山梨の山村に住み、田畑に取組みながら竹のカトラリーを作っています。
※只今育児中につき、制作はお休みしています。
再開の目標は2018年4月。

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