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おむつに頼らないこと、から。

2016.02.11(Thu)

『日々の暮らし』 Comment-Trackback-


久しぶりに書きます。
子育ての話なので、
カトラリーとは全く違う内容です。

あっという間に息子が生後11ヶ月になるところです。

妊娠、出産、育児。
どれも初めての経験。
身近に小さな子がいる環境にいたことがなかったので、
見た事もない。
今の時代だから、そういう人は多いと思います。
私もそのひとり。

学生の頃から子育てをいつかはしてみたいなぁと思っていたので、
子育てにまつわることで興味のありそうな事は
何となくキャッチしてきたつもりだったけど、
結局、ネットをはじめ、情報を駆使しながら
周りの人に聞きながらやるしかない。
(しかも自分が実際にやってみて
子育てしている人の大変さが
まったくわかっていなかったことに気づいて
愕然としました!)


そんな中で、とても興味があったのは
おむつにたよらないで排泄のお世話をするということ。
『おむつなし育児』とか『排泄コミュニケーション』
という言葉でくくられています。
ご興味のある方は検索されるか、
本も何冊か出版されているので、読んでみて下さい。
ここでは個人的な経験を書いてみます。


私がとても興味をひかれたのは
『人は本能的に、排泄物で自分の体を汚したくないという欲求がある』
『母親は自分の子供がいつおしっこやうんちをしたいかがわかる(はずである)
又は、言葉を話さない赤ちゃんも排泄のサインを出している』
という2つの基本的な考え方です。


おむつなし育児の本に書かれていたエピソードが衝撃的でした。
ある文化人類学者が、中国の田舎の方に調査に行き、
おむつを使っていないお母さんに
『なぜ赤ちゃんがおしっこやうんちをしたいということがわかるのか』
と質問したら、
『自分の子供がいつおしっこをしたいのかがわからないということがわからない』
という答えが返ってきたそうです。
人類の半分はおむつを使わずに子育てをしている、
という事実も驚きでした。
でも考えてみたら確かに、
布や紙おむつが豊富に手に入らない地域は沢山あるはず。


私も人間なので、できるかもしれない!
という浅はかな期待を胸にはじめてしまい、
苦労したり喜んだり悲しくなったり驚いたり。
独りよがりとも言える私の排泄のお世話に
夫は振り回されているのか、
息子は付き合わされているのか?
何だか自分でもよくわかりません。

ただ、私の唯一の取り柄の忍耐強さで、
失敗してもひたすら息子のおしっことうんちに向き合ってきた数ヶ月。
今はいつ息子のおしっこが出るか、
何となくわかるようになりました。
もちろん完璧ではありません。
うんちは2週間に1回くらいおむつにしています。


おむつを完全に外すとお掃除が大変な家のつくりのため、
私は1回1回おむつを外しておまるにあてたり
おトイレに連れて行ったりしていて
手間はかなりかかります。
しかもおっぱいだけで育っているので、
おしっこも多くなり、
一日に何回も何回もおむつをつけたり外したり・・・。
上手く行かなくてやめてしまおうかと思った事もありますが、
何だかやめられずに今日まできました。


私が息子のサインを読み取れないがために、
おしっこが出ないのにトイレに連れて行ってしまう事が
1日に何回かあって、
そういう時は、息子は嫌がっている、
というのはデメリットの1つなので、先に書いておきます。


私が感じているメリット。
(本にも書いてあった事ですが)
食事(おっぱいまたはミルク)や睡眠と同じ様に、
排泄のお世話をすることによって
おそらく赤ちゃんのことをより理解できる様になった、
ということです。

食事や睡眠って、赤ちゃんのサインはとてもわかりやすいのですが、
排泄の場合はちょっと難しい。
だから
より注意深く観察したり声をかけたり触れたりしているうちに、
自分の子供のことをよく知ることができるみたいです。


やっていることがトイレトレーニングのように見えるので、
早すぎる!と驚かれてしまうかもしれませんが、
けしてトイレトレーニングをやっているわけではありません。
実際に、おむつに頼らないで排泄のお世話をする場合でも、
必ずしもおむつが早くとれるということではないようです。
私の息子に至っては、おむつの外で排泄することが大半なのに、
おむつでおしっこやうんちをしている時でも
反応がまったくなく、涼しい顔をしている!
という子も居るわけですから・・・(お母さん、涙!!)

ただ、赤ちゃんが出すサインを注意深く見る事によって、
読み取れるお母さんもいるだろうし、
読み取れなかったとしても、
自分の赤ちゃんに深く関心を持つという意味で、
とても豊かな経験になると感じています。


・・・というわけで思いつくままに書いてみました。
少しずつ言葉を理解しはじめている息子。
私の『おむつに頼らない』挑戦はこの後どうなるか!
楽しみです。


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▼ プロフィール

okisaya19771123

Author:okisaya19771123
山梨の山村に住み、田畑に取組みながら竹のカトラリーを作っています。
※只今育児中につき、制作はお休みしています。
再開の目標は2018年4月。

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