一進一退

2013.06.26(Wed)

『日々の暮らし』 Comment-Trackback-
このブログの自己紹介に
「田畑に取組みながら・・・」
というくだりがあるので、
自給自足をしていると思われていることがありますが、
まだまだ道のりは遠く、一進一退です。

以前にも書きましたが、
一年にひとつでもできることが増えたらいい、
それくらいの気持ちで日々過ごしています。
そうすれば30年後にはだいぶ自給自足に近づいているのではないかと思います。


自給できている、と言えるためには、
毎年必要な時期に必要な作業ができるかどうか、
自分に必要な量が採れるかどうか、
次の年のための苗や種をまかなえているかどうか、
ということが、私の中での基準になっています。
(今のところお野菜、お米の自給を考えています。)

今のところ自給できているのはお米だけです。
それでも、やはり人の手を借りて。

自給にかなり近づいたと思っても次の年は全然採れない作物もあるし、
あと一歩だけどまだ足りないものも。

去年できなかったことは、その原因を探し出して、
来年うまくいくためにどんなことが必要か考える。
常にそれを繰り返しています。



今年は初めてねぎの種を自分で採りました。

ねぎたね

5月に出始めたねぎ坊主をそのままとっておいて、
入梅してからお天気のいい日に摘み取って乾かしました。

この種は9月の終わりに再び地面におろしてねぎの苗を育て、
来年の春にその小さな苗を植えなおし、秋に収穫することになります。

去年もその前も、ねぎ坊主が出てきたときに切ってしまったり、
ねぎが足りなくて食べきってしまったりで、種を採ることはできませんでした。


ねぎはちょっと面白くて、
色々な種類がある中、
春に植えた一本のねぎが、放っておくと翌春に4~6本に増えるものがあります。
(あまり知識がないのでよくわかりません。
もしかしたらどのねぎも放っておくとそのうちふえるのかもしれません)
自給を目指す身としては、ねぎであれば何でもよくて、
楽に増やせて沢山採れるものに興味があります。


去年の春にいただいたねぎの苗が、増えるタイプのものだと聞いていましたが、
今年の4月、気がついたら本当に増えていました。

最初は一本だったものがこんな風に。
はるねぎ

上から見るとこんな感じです。
冠のようにワッカになっています。
はるねぎ2

この増えるという現象は
ものすごく得した気分になります。
畑でひとり、ニヤニヤしていました。

冬に食べ切れなかったねぎは、
春、上の緑の部分を切って白い部分を再び地面に植えなおして、
秋、また収穫することができます。

この春は、冬の残りを植えなおしたものだけで十分な量になりました。
ということは、今年の冬にまた食べ切れなかったら
また来年の春増えているはず・・・・。
さらに、今回採った種を秋に蒔いてうまくいけば、
来年の冬に食べるねぎもさらに収穫することができるはず・・・。

ねぎの自給度があがって、育ちつつあるねぎを眺めるのが楽しいこの頃。

今朝も、隣のおばさんにきゅうりをいただきました。
私のきゅうり、ゆっくり成長中で収穫はまだまだ先、
自給への道は果てしなく遠いのです・・・。

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▼ プロフィール

okisaya19771123

Author:okisaya19771123
山梨の山村に住み、田畑に取組みながら竹のカトラリーを作っています。
※只今育児中につき、制作はお休みしています。
再開の目標は2018年4月。

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